ゲームメーカーズに中国音数協ゲーム博物館の観覧レポート記事を書きました!
ゲームクリエイター向けメディア「ゲームメーカーズ」に7月に上海でオープンした中国音数協ゲーム博物館の観覧レポート記事を書きました。
日本でも6月にマイコン博物館、今月はニンテンドーミュージアムがオープンしてゲームの保存と公開の重要性が改めて認知されてきていますが、この博物館は中国最大のゲームイベントChinaJoyを運営して中国ゲーム白書を出版しているゲーム政策に関わる業界団体「中国音数協」がゲームメディア「游研社」に委託して運営しています。日本でいえばCESAがKADOKAWAに委託しているようなものです。
収蔵品は世界中から集められており、この記事には厳選した写真を70枚ほど載せましたがそれでも展示物の数からするとほんの一部です。その運営形態の特殊さ、展示物のエリア的かつ歴史的網羅性、しかもグレーゾーンのハード、ソフトまでを含んだ展示がとても面白い博物館なので上海に行く人は是非足を運んでみてください。記事の最後にはおそらく外国語メディア初の入場方法説明が書いてあります。
中国の業界団体が作った「中国最大のゲーム博物館」現地レポート。各国ハードウェアの歴史と中国ゲーム文化の隆盛を写真で振り返る
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