ファミ通ゲーム白書2024の記事「中国ゲーム産業の現況」の一部を執筆しました!
弊社代表の高橋玲央奈は株式会社角川アスキー総合研究所「ファミ通ゲーム白書2024」に立命館大学映像学部中村彰憲教授との共著で「中国ゲーム産業の現況」を執筆いたしました。また、「序章 2024年ゲーム業界パースペクティブ File07 中国音数協遊戯工委(GPC)秘書長」の部分も中国音数協ゲーム委員会(GPC)とのやりとり、記事校正を弊社で行いました。
ファミ通ゲーム白書は今回で創刊20周年、奇遇なことに中国音数協と上海ChinaJoyも20周年、さらにファミ通ゲーム白書との交流は20年前に中村先生ご自身が紹介して以来の交流ということでこのような企画が実現しました。
高橋は今回の執筆に際して「前職のゲーム会社アプリカの出資者ファミ通の名が付くゲーム白書に、10年後まさか自分が執筆することになるとは思っていませんでした。以前、メディアクリエイトのゲーム産業白書2021でも中国ゲーム市場に関する章を執筆したので、これで日本のゲーム白書は残すところCESAゲーム白書だけとなりました」と語りました。
20年に渡るデータと知見が詰まったゲーム業界関係者必携のデータブック
この20年間にゲーム業界で何が起こり、何が変わったのか?『ファミ通ゲーム白書2024』
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